waterside

だいたい水辺に居ます。釣りメインたまにキャンプやら

キャンプギア紹介 Tokyo Camp 焚き火台ファーストインプレッション

ご訪問ありがとうございます!

今回は、最近ハマっているキャンプのオススメギアの紹介をしてみたいと思います。

Tokyo Camp 焚き火台購入の経緯

今回紹介するのは、 Tokyo Camp さんから発売されている焚き火台です。
昨今のキャンプブームもあり様々なメーカーさんから多種多様な焚き火台が発売されており、種類が多すぎてなかなか決めることができなかったんですが、価格・デザイン・機能性の3点で自分の理想にドンピシャだったのがこの焚き火台でした!(実際は、アマ◯ンのセールにだいぶ後押しされました(笑))

開封

届いてまずビックリしたのは外箱がオシャレ(笑)

f:id:dai_tatsu:20210728231510j:plain

↑焚き火台が入っているって言われないとわからないような外箱(笑)

f:id:dai_tatsu:20210728231534j:plain

↑収納はよく見る形の収納袋TokyoCampの文字がオシャレですね!

収納時のサイズは、34センチ×24センチ
重さは、965g
と結構コンパクト!

組み立て

4種類の部品からなる所謂ピ◯グリル型ですね!

↓各部品はこんな感じ!
f:id:dai_tatsu:20210728233441j:plain

組み立ては簡単で
①土台の足になる部材の穴に、2本のコの字型の部材を差し込んで連結する。
②天板をスライドさせて連結する。
③天板の切り込みと土台の足を合わせて固定する。

以上の3ステップで完成と慣れると30秒もかからずに組み立てられます。

組み立て後外観

f:id:dai_tatsu:20210728233511j:plain

f:id:dai_tatsu:20210728231741j:plain
↑組み立ては簡単ですが、かなり安定感があり、何よりカッコイイ!!

組み立て後のサイズは縦が約22センチ
横が約40センチ
高さが約15センチ

使用感

f:id:dai_tatsu:20210728231806j:plain
↑初火入れ!めっちゃテンション上がりますね(笑)

対荷重は約10キロとのことで、大きい薪や鉄板なんかも使用できます。

f:id:dai_tatsu:20210728231920j:plain

f:id:dai_tatsu:20210728233823j:plain

↑スピットも2つ付いているので、同時に複数の調理も可能です。
今回は、鉄板×スキレットで調理をしました。
しっかり安定しているので、安心して調理出来ました。

価格

大体のショップさんで5千円以下で購入できます!
この価格帯で購入できる。焚き火台では、個人的に最強なのではと思っています。(デザイン・機能面共に)

コスパ最強焚き火台

【公式】TokyoCamp 焚き火台 焚火台 軽量 ミニ 焚火 ソロ コンパクト

価格:4,980円
(2021/7/28 23:28時点)
感想(242件)


ちょっと残念な点

良い事ばかりでもアレなので何点か残念な点も・・・

①収納袋のサイズが・・・
非常にコンパクトで良いのですが、サイズがギリギリすぎて
正直収納し難いです・・・
もう少し大きくても良かったのでは・・・

↓ちゃんと入れないと閉まりきらない・・・

f:id:dai_tatsu:20210728231943j:plain



②調理時の注意点
今回私が使用している時には、あまり気にならなかったのですが
調理をする際に、少し天板からのスピットまでの距離が遠い気がしました。
調理方法によっては、デメリットかも・・・
(裏を返すと距離があるため、鉄板の使用中に薪を追加しやすい。)

↓デメリット解消の為のオプションパーツがあります。

TokyoCamp 焚き火台 オプションパーツ (短いサイズ)

価格:1,280円
(2021/7/28 23:30時点)
感想(32件)


まとめ

・コンパクトかつ組み立てが簡単。

・大きめの薪も、使用できて安定感も抜群。

・5千円以下で購入可能。

・つまり・・・

コスパ最強。

今後、オプションパーツも増えていく予感!
期待ですね!

個人的な感想ですが、現時点で正直これ以上の焚き火台って
必要なのかなって思うくらい完成度が高い商品で大満足でした、
これからもガシガシ使って耐久性等の部分の検証もしていきたいと思います。